問題集だけで進めやすい分野がある一方、英作文の添削や二次面接は、自分だけでは改善点に気づきにくいものです。オンライン家庭教師は、必要な技能だけを短期間で依頼したり、受験日までの学習計画を継続管理してもらったりできる点が特徴です。

オンライン家庭教師が向いているケース

  • 英作文を提出して具体的な添削を受けたい
  • 二次面接を本番に近い形で繰り返したい
  • 単語学習が続かず、週ごとに進捗を確認してほしい
  • 過去問の結果から優先順位を決めてほしい
  • 塾の英検講座と学校・部活の時間が合わない

4技能別の活用方法

リーディング

正解の根拠を本文から探す方法、時間配分、語彙不足と構文理解のどちらが原因かを確認します。授業で解説を聞くだけでなく、次回までに同じ読み方を再現できる宿題があるかが重要です。

リスニング

聞き取れない原因を、語彙、音の変化、速度、集中力に分けて確認します。音読、シャドーイング、ディクテーションなど、家庭学習の方法を具体的に教えてもらいましょう。

ライティング

文法ミスの修正だけでなく、主張・理由・具体例の構成、語数、要約問題への対応を添削してもらいます。「模範解答を覚える」だけでなく、自分の表現で書き直すところまで指導する先生が適しています。

スピーキング・二次面接

本番の流れで練習し、声量、沈黙時間、質問への答え方、発音をフィードバックしてもらいます。毎回同じ質問ではなく、初見の話題へ対応する練習があるかも確認します。

級別に優先したいこと

目標級優先する対策先生に確認すること
5級・4級基礎語彙、文法、毎日の学習習慣子ども向けの説明と宿題量
3級・準2級英作文、長文、二次面接作文添削の頻度と面接練習
2級抽象度の高い長文、要約・英作文新形式への対応と添削基準
準1級・1級高度な語彙、論理的な作文・発話対象級の具体的な指導経験

英検対策の先生を選ぶ6つの質問

  1. 目標級を指導した経験はありますか
  2. 最初にどのように弱点を診断しますか
  3. 英作文は月に何本添削してもらえますか
  4. 授業外の単語・リスニング学習をどう管理しますか
  5. 二次面接は何回ほど練習できますか
  6. 受験日までの計画をいつ見直しますか

マナリンク公式サイトには英検を対象とする先生の一覧があり、月額指導、全4〜5回の短期講座、1回完結の直前対策などが掲載されています。英作文添削、二次面接、学習管理など内容は先生ごとに異なります。

2026年7月31日の確認時点では、英検対策の掲載講師は110名。料金例として、全5回60分25,000円、月4回60分22,200円、英作文添削の全4回60分20,000円などが確認できます。空き状況や料金は変わるため、公式一覧で最新情報を確認してください。

合格実績の見方

実績は参考になりますが、同じ結果を保証するものではありません。本人の現在地をどう見立て、受験日までの授業と家庭学習をどう組み立てるかを体験授業で確認しましょう。