中学生になると教科数が増え、定期テストの結果が内申点や進路選択に関係します。オンライン家庭教師を選ぶ際は、「数学を平均点まで」「次の定期テストで英語を10点上げる」「志望校の過去問へ進む」など、目的を具体化しましょう。

目的別の選び方

定期テスト・内申点対策

学校の教科書、ワーク、テスト範囲に合わせられる先生が適しています。テスト後は点数だけでなく、知識不足、問題の読み違い、時間不足など失点理由を分析してもらいましょう。

苦手科目のさかのぼり学習

数学や英語は前の単元が次につながります。現在の学年だけを進めず、どこでつまずいたか診断し、学校の進度と復習を両立する計画が必要です。

高校受験

都道府県ごとの入試制度、内申点、志望校の出題傾向に対応できるかを確認します。過去問だけでなく、模試の見直しと受験日までの月別計画を作れる先生が候補です。

中高一貫校の進度に合わせる

検定外教科書や学校独自教材を使う場合は、その教材への対応経験を確認します。内部進学の基準や学校の定期テスト対策が目的なら、一般的な高校受験コースとは分けて考えましょう。

先生へ確認したい7つの質問

  1. 学校教材とテスト範囲に対応できますか
  2. 最初にどのようにつまずきを診断しますか
  3. 授業のない日の学習計画も作りますか
  4. 質問対応は料金に含まれますか
  5. 保護者へ何をどの頻度で共有しますか
  6. 高校受験では地域の入試制度に対応できますか
  7. 成果をどの指標で振り返りますか

中学生の料金例

サービス公式掲載例特徴
マナリンク月16,000〜20,000円の目安先生・コースを選択。短期・月額あり
トライ月17,600円〜1回60分・月4回。教育プランナーが支援
ネッティー月14,300〜17,600円1回50分・月4回。学年別料金

※2026年8月3日時点の公式情報。受験コース、講師、授業回数、追加費用により異なります。

料金相場と初年度総額を詳しく見る →

部活と両立する時間設計

「空いている夜に授業を入れる」だけでは、宿題や復習が後回しになりがちです。授業日、学校の宿題、家庭教師の宿題、休む日を1週間の予定表に置き、テスト前だけ回数を増やせるか確認します。

夜遅い授業に注意

部活後の遅い時間は受講しやすい一方、疲れて集中できない場合があります。開始時刻だけでなく、授業後の入浴や睡眠まで含めて無理がないかを確認しましょう。

無料体験で見るポイント

  • 答えを教える前に、どこで止まったか聞いている
  • 本人が説明する時間がある
  • 次回までの学習内容が具体的
  • 部活や学校行事を踏まえて計画している
  • 保護者への説明と本人への声かけが矛盾していない

本人が「分かった気がする」だけで終わらず、授業の最後に類題を自力で解けるかまで確認する先生が望まれます。